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2022年9月号

排尿障害にもつながる『腰部脊柱管狭窄症』

 腰部脊柱管狭窄症は、腰部の脊椎にある脊柱管と呼ばれる部分が狭くなり、神経が圧迫されて下半身にしびれや痛みが生… 続きを読む
2022年9月号

咳や痰に注意! やせ型 中高年女性に急増『肺MAC症』

 咳や痰が1か月以上続く。微熱があり体もだるい……。そんな症状があったら、肺の病気が疑われます。なかでも近年、… 続きを読む
2024年6月号

自分や周囲の健康を守るために活用したい『大人のワクチン』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2024年6月号

早期発見、早期治療で視力の改善も『加齢黄斑変性』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2024年6月号

手遅れにならないうちに予防を『急性すい炎・慢性すい炎』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2024年6月号

しつこい鼻水、鼻づまりに悩まされる『慢性副鼻腔炎』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2024年3月号

予備軍の段階からの予防が重要『心不全』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2024年3月号

腹痛を伴う便通異常が日常生活に支障をきたす『過敏性腸症候群』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2024年3月号

生活の質を落とさぬよう 早めの受診を『変形性股関節症』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年12月号

手遅れを防ぐために 健康診断の数値見直し『慢性肝臓病』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年12月号

新たな治療選択肢が増えた『前立腺肥大症』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年12月号

新薬の登場で変わる治療、向き合ってみよう『アトピー性皮膚炎』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年12月号

気分の高揚と落ち込みを繰り返す『双極性障害』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年9月号

新指標「尿ナトカリ比」でチェック、改善できる『高血圧』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年9月号

自分が思っている病気とは違うことも『薄毛・抜け毛の悩み』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年9月号

手ごわい血液の病気 特徴を知ろう『骨髄異形成症候群』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年6月号

動脈硬化を阻止。診断基準が変わった『脂質異常症』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年6月号

外用薬で発汗のコントロールが可能に『多汗症』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年6月号

自分に合った対処法を知ろう『めまい』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年6月号

特徴的な症状に注目し理解を『レビー小体型認知症』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年3月号

服薬と生活改善で再発を予防『狭心症と心筋梗塞』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年3月号

たくさんのお薬を飲んでいませんか?『ポリファーマシー』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年3月号

全身に原因不明の激しい痛みが続く『線維筋痛症』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年3月号

放置すると要介護のリスクが高まる『オーラルフレイル』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2022年12月号

悪化しやすい時季こそ要注意『メタボと慢性腎臓病』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年3月号

脂質の質を考えて賢くとる『栄養の新常識』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2024年3月号

栄養の新常識『たんぱく質を上手にとって健康を維持しましょう』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2023年9月号

栄養の新常識『たんぱく質の特徴と働き』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2022年12月号

侮ってはいけない継続する倦怠感『慢性疲労症候群』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2022年12月号

更年期や妊娠出産期の女性に多い『手指の痛み』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2022年12月号

早期発見と治療継続で視力を生涯維持『緑内障』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2022年9月号

血糖トレンドを把握して、的確な血糖管理を『糖尿病』

 国民健康・栄養調査(2019年)によると、糖尿病患者や糖尿病が疑われる人は、2000万人前後とされています。… 続きを読む
2022年6月号

梅雨の季節も要注意 知って備える『熱中症』

新型コロナウイルス感染症から回復したあとも残る障害が新型コロナウイルス後遺症(コロナ後遺症)です。倦怠感や味覚… 続きを読む
2022年9月号

早期からの治療で支障なく暮らせる『パーキンソン病』

 社会の高齢化に伴って、パーキンソン病の患者さんが増えています。この病気は、動作が緩慢になるなどの運動症状をは… 続きを読む
2022年3月号

長引くことが新たな脅威『新型コロナウィルス後遺症』

新型コロナウイルス感染症から回復したあとも残る障害が新型コロナウイルス後遺症(コロナ後遺症)です。倦怠感や味覚… 続きを読む
2022年6月号

基本治療で降圧目標が達成できなかったら
『治療抵抗性高血圧』

「人の言葉が聞き取りにくい」と感じているのに、「年のせい」などと放置していないでしょうか。聴力は一般的に40歳… 続きを読む
2022年3月号

認知症やうつ病 のリスクにもなる!『難聴』

「人の言葉が聞き取りにくい」と感じているのに、「年のせい」などと放置していないでしょうか。聴力は一般的に40歳… 続きを読む
2022年3月号

生活習慣病、がん、肝臓病発症にも影響『慢性炎症』

生活習慣病、がん、肝炎・肝硬変、認知症など、現代人に多い病気の数々には、実は共通の基盤となる病態があることがわ… 続きを読む
2022年6月号

歩かない生活で増えてくる『巻き爪と陥入爪』

 肌を出す機会が多くなる季節は爪のトラブルが気になるものですが、医療機関を受診する人はわずか7%程度だといわれ… 続きを読む
2022年6月号

食事や体の動かし方で改善!『便失禁』

荷物を持つ、料理をする、服を脱ぎ着する、棚に手を伸ばす……。生活に欠かせない動作の基点となる肩は、体の中で最も… 続きを読む
2021年12月号

しつこい痛み退治は正確な診断から『肩のトラブル』

荷物を持つ、料理をする、服を脱ぎ着する、棚に手を伸ばす……。生活に欠かせない動作の基点となる肩は、体の中で最も… 続きを読む
2021年12月号

4つの治療法を組み合わせて症状をコントロール『乾癬』

乾癬という皮膚の病気を知っていますか。「カンセン」という響きから「感染」を連想し、「うつる」と誤解されやすいの… 続きを読む
2021年12月号

寒い冬こそ要注意! コロナ重症化にも関連『血栓症』

血栓症とは、何らかの原因でできた血のかたまり(血栓)が血管に詰まってしまう病気です。特に寒い時期には血栓ができ… 続きを読む
2021年12月号

数奇な誕生秘話 抗血栓薬 ワルファリン

私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか。… 続きを読む
2022年3月号

有毒植物からくすり?

私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか。… 続きを読む
2022年9月号

海洋生物からくすり?

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2023年9月号

知ってトクするくすりの話『マラリア治療薬』

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2024年3月号

知ってトクするくすりの話『リンゴ樹皮から生まれた糖尿病治療薬』

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2024年6月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 『便検査』

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は… 続きを読む
2023年12月号

知ってトクするくすりの話『大麻』

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2023年6月号

知ってトクするくすりの話『生薬カンゾウ』

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2023年3月号

抗悪性腫瘍薬パクリタキセル

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2022年12月号

海洋生物からくすり?(2)

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2022年6月号

有毒動物からくすり?

私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか。… 続きを読む
2022年6月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 「高血圧の検査」

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2023年12月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 『遺伝子検査』

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2024年3月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 『特定健診』

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2024年6月号

知ってトクするくすりの話『生薬とドーピング』

 私たちがいつも使用しているくすりはどのように誕生したのでしょうか。また、どうやって実用化が進んだのでしょうか… 続きを読む
2023年9月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 『検査前の食事?』

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2023年6月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 「認知症の検査」

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2023年3月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 「心電図検査」

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2022年12月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 「尿検査」

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2022年9月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 「動脈硬化予防の検査値」

人間の心臓は1日に何回収縮しているのでしょうか?  だいたい10 万回ですが、ロボットではないので、血圧値は毎… 続きを読む
2022年3月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版 「炎症の検査」

炎症って、名前からしてこわいですね。体の中で火事が起きているみたいです。 一定の状態で維持されている体の中で炎… 続きを読む
2021年12月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版
生理検査について知っていますか?(2)

前号で紹介した心電図検査のように、生理検査とは測定機器を使って直接患者さんの体の状態を診る検査です。生理 検査… 続きを読む
2021年9月号

下澤達雄先生の臨床検査かわら版
生理検査について知っていますか?(1)

生理検査と呼ばれる検査を知っていますか。病院で受ける検査にはいろいろありますが、 生理検査は測定機器を使って直… 続きを読む
2021年9月号

コロナで深刻化、がんや心血管疾患を招く『座りすぎ』

「このごろ、座っている時間が長いなあ……」。そう感じることはありませんか?コロナ禍で外出もままならず、仕事もリ… 続きを読む
2021年9月号

目の症状がなくても楽観は禁物『糖尿病網膜症』

糖尿病網膜症は糖尿病の3大合併症の1つです。かなり進行するまで自覚症状が現れないことが多く、視覚障害の原因疾患… 続きを読む
2021年9月号

歩行を失うのは、ささいな異変から 『足病変』

聞き慣れない言葉ですが、足病変とは足に起 こるトラブルの総称です。足の傷のほか、ウオ ノメやタコ、水虫など、た… 続きを読む
2021年9月号

近年、治療薬の選択肢が増えている『便秘』

「強くいきまないと便が出ない」「残便感が あってすっきりしない」……。子どもから高 齢者まで多くの人が悩んでい… 続きを読む
2021年9月号

時間栄養学を考えた食事のリズム

食事について考えるとき、「体によい栄養素は?」など、 その内容ばかりに目を向けてしまいます。
しかし、… 続きを読む
2022年3月号

「腸内環境」を整え、健康を保つ『栄養の新常識』

近年、「腸内環境」という言葉をよく耳にします。腸内環境とはどういうものか。そして、腸内環境を整えるためには、ど… 続きを読む
2022年9月号

「腸内環境」を整え、健康を保つ『栄養の新常識』

 前回、「腸内環境」を整え、健康を保つ食事のとり方について解説しました。今回はその実践編。腸内環境を整える簡単… 続きを読む
2021年6月号

特徴を知って 上手に取り入れよう『オンライン診療』

新型コロナウイルスの収束が見えないなか、 感染を恐れての受診控えや、それによる重症化 が懸念されています。特に… 続きを読む
2021年6月号

オンとオフを切り替えて生活リズムを『コロナうつ』

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、 働き方の変化やさまざまな自粛が求められる ようになりました。多くの人… 続きを読む
2021年6月号

症状が出やすい夏こそ放置は禁物『爪水虫』

夏は、水虫の原因である白癬菌が最も活動的 になり、感染が広がりやすい季節です。日本に おける大規模疫学調査によ… 続きを読む
2021年6月号

「とにかく安静」から「運動して改善」へ『慢性腎臓病』

慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の働きが徐々 に低下するさまざまな病気の総称です。国内の 患者数は最新のデータでは… 続きを読む
2021年6月号

はじめよう! 健康習慣「ピラティス」エクササイズ

健やかな生活を送るために大切なこと、習慣にしたいことをこのコーナーで紹介します。今回は、中高年でもはじめやすい… 続きを読む
2021年3月号

若者の心身に悪影響、病気としての理解を『ゲーム障害』

「ゲーム障害」という病気をご存じでしょう か。スマートフォン(スマホ)やパソコンで 提供されるゲームに熱中して… 続きを読む
2021年3月号

手術でよくなる認知症『特発性正常圧水頭症』

歩行障害、認知障害、排尿障害……。どれも高 齢者に多い症状です。そのため、ゆっくり進行すれ ば「年のせい」と思… 続きを読む
2021年3月号

コロナ禍による屋外活動減少で増える可能性も『強度近視』

近視が進行し「強度近視」になると、失明 したり視覚障害が生じたりする緑内障や網膜 剥離などに罹るリスクが高くな… 続きを読む
2021年3月号

自分のタイプを知って早めに対処『中高年の尿トラブル』

40 歳以上の日本人の3人に1人は尿トラブル に悩んだ経験があるといわれています。頻繁に トイレに行きたくなる… 続きを読む
2021年3月号

生活改善と治療で避けられる『大動脈瘤と大動脈解離』

心臓からおなかにかけて体の中心を縦に貫い ている大動脈。ここに生じる大動脈瘤と大動脈 解離は、命を落とすリスク… 続きを読む
2020年12月号

原因に応じて適切なケアを『口臭』

口臭は人間関係に影響を及ぼすデリケート な問題ですが、自分では気づきにくいもので す。ところが、新型コロナウイ… 続きを読む
2020年12月号

気がつかないうちに呼吸機能が低下する『COPD』

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、知らない間に徐々に肺が障害される病気です。落語家の桂歌丸さんの闘病でこの病名を… 続きを読む
2020年12月号

痛風だけでない、全身にかかわる 『高尿酸血症』

食生活の欧米化に伴い、高尿酸血症の患者数が右肩上がりに増えています。日本人の男性の20%前後、女性の5%が、高… 続きを読む
2020年12月号

心配ないことも多いが、注意すべき症状も
『不整脈』

本来なら規則正しいはずの脈拍の速さやリズムに乱れが起きる不整脈。自覚症状の有無にかかわらず、心臓の異変は不安に… 続きを読む
2020年9月号

油断しないで! 自己流の対処は危険『便秘』

新型コロナウイルス感染症の影響で自粛生活が続き、ストレスや運動不足などにより、便秘になる人が増えています。不快… 続きを読む
2020年9月号

毎日測って数値を意識しよう『高血圧』

高血圧は自覚症状がほとんどありません。だからといって放置していると動脈硬化が進行し、脳卒中や心筋梗塞、あるいは… 続きを読む
2020年9月号

においや味がわからなくなったら『嗅覚障害・味覚障害』

新型コロナウイルス感染症との関連で、「においや味がわからない」という症状がにわかに注目されました。嗅覚と味覚は… 続きを読む
2020年9月号

感染症のリスクを招く『高齢者の低栄養』

「国民健康・栄養調査」(2018年)によると、65歳以上の女性の5人に1人、男性の10人に1人は低栄養傾向です… 続きを読む
2020年9月号

一刻も早く受診し、 後遺症を抑える治療を『脳梗塞』

昨日まで元気だったあの人が――。脳梗塞は命にかかわり、助かっても体の自由や言葉を失って、それまでの穏やかな日常… 続きを読む
2020年6月号

恥ずかしがらないで!男女とも多い『痔の3大疾患』

便に血が混じる、排便時にいぼのようなものが飛び出す、肛門の周りが腫れている――。こんな症状に心当たりがあったら… 続きを読む
2020年6月号

早期治療で重症化を防ぐ『帯状疱疹』

帯状疱疹は年間50万人を超える人が発症するといわれ、その患者数は年々増加しています。水ぼうそうにかかったことの… 続きを読む
2020年6月号

原因を知って上手につきあえばラクになる
『慢性頭痛・片頭痛』

慢性的な頭痛に悩んでいるのに、じっと我慢したり、鎮痛薬でごまかしたりしていませんか。頭痛のなかには、放置すると… 続きを読む
2020年6月号

若い女性や中高年男性も要注意『骨粗しょう症』

骨折は痛くて日常生活も不便になるが、命に悪影響を及ぼすほどのものではない――そんな思い込みはありませんか?しか… 続きを読む